S8 最終2047 177位 新環境ペリグドラ 雨パ
初めましての方は初めまして、とうじんと申します。シーズン8お疲れ様でした。
新環境でそこそこの順位を取ることが出来たので、今回構築記事を書かせていただきました。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
↓並び
以下常体
【構築経緯】
→ダイドラグーンにより対面性能が高く、エスバゴリラ環境の雨エースとして適任だと思い採用
→スカーフを持たせることでエスバ、ゴリラの上から致命傷を与えられる事から天候要因として採用
→クッションとなり雨と相性が良い点を評価して採用
→ここまでで重めな受け回しやナットで見れない電気タイプに強いので採用
→グドラが選出できない時に裏エースとして採用
→型破り系以外へのストッパーの役割を持て、対面的な選出もできるようになる点を評価して採用
【個体紹介】
臆病 実数値:135-63-121(4)-147(252)-90-128(252)
最速スカーフぺリッパー
DMを雨ドロポンで56.25%で、h振りを暴風で87.5%で倒せる。机上論では最強だったが実際使ってみると、受けポケモンがキツかったり、がどうしようもなかったり、スカーフに雷パンチを打たれたりと上手く行かなかった。その辺のケアをしてあげるとそこそこ強かった。
初手特殊を誘って返り討ちに出来るのは良かった。
技構成は、初め堪えるを入れていたが襷に対してドロポンを外しまくったので堪えるを外して波乗りにした。
控えめ 実数値:150-x-115-161(252)-116(4)-137(252)
普通のcsキングドラ
性格は、雨下でs+1を抜ける臆病と悩んだが、対面以外では臆病の恩恵が無いと思った為火力意識の控えめにした。
刺さってるパーティーには雨下で高速超火力を叩き出せ、とても強かった。
はまとめて吹っ飛ばせます。も受かりません。
技構成に関してこのパーティにおいては一致技2つにダイジェットに出来てへの打点になる暴風、のあくびから繋げられる積み技兼ダイウォールの媒体の気合溜めで完結していると思う。
生意気 実数値:181(252)-114-152(4)-x-184(252)-22
7世代から愛用しているhdナットレイ
数が減っていてあまり警戒されないので3縦もあるくらい強かった。
初めはhbで使用していたが、等の特殊ポケモンに後投げすることが多く、hbの恩恵が対位だと思ったのでhdに変更。これによって初手ダイマなどに対して誤魔化しが聞くようになり、雨下ではともそこそこ殴り合えたため良かった。
今のギャラは火力がないので最低限ナットレイで受けることも出来た。
にそこそこ強いのも◎
腕白 実数値:215(252)-132-152(4)-x-124(252)-67
普通のhdカバルドン
初手を警戒されることが多いため、裏選出で初手に置いても意外と刺さることが多かった。
対面は吹き飛ばしから入っていたので正直安定はしていなかったが、上位では火力のあるキッスに余り出会わなかったので何とかなった。
との相性補完も◎
意地 実数値:155-184(252)-95-x-96(4)-171(252)
ラムビルドエースバーン
このパーティーは強力な積みエースが居るように見えないため、の前で強引に寝かしてくる人が多くビルドが刺さることが多かった。ラムのみは電磁波、欠伸、鬼火に対して機能してとても使い勝手が良かった。
また雨パとの補完も完璧とまでは言えないが取れており、雨パが誘う等に対して強力に崩していけ、逆に雨が等物理受けの選出に睨みを効かせている。
+ビルドの並びは強かったので来シーズン以降もこれを応用させたいと思った。
意地
147(132)-156(252)-114(108)-x-126(4)-118(12)
昔どこかの記事で読んで作ったアッキミミッキュ
ストッパーや対面ポケモンとして強力で、に皮貫通されどもまだまだ強かった。
このポケモンを選出した時はDMをこのポケモンで切っても他のエースで切ってもいい為、戦術の幅が広がった。dmしてもしなくても強いこのポケモンは偉大。。
ミラーで殆どs負けしたので絶対素早さに振った方がいい。
【選出】
組み方は2種類で、まず相手のパーティーを見てかのうち通りそうな方を選ぶ。
ーーーーーー
がきついポケモン・・・
等
がきついポケモン・・・等
ーーーーーー
グドラ軸の場合、基本選出は
++oror
の拘り解除要因としてや、合わされるとキツい辺りに1回引けるが多かった。刺さり具合によってはピンでを選出することもあり選出の幅は広い。
エスバ軸の場合、基本選出は
++or
や等への引き先になるが多かったが、最後に残ると弱いのでにする事も多かった。
エスバ軸グドラ軸の選出率は半々だか迷ったらエスバ軸にしていた。
【重いポケモン】
今期潜ってる感じ特に重いポケモンは居ないように感じた。キングドラが通しにくい場合がそこそこ多かったが(ミミ+アシレーヌやラッキーハピナス入など)、エースバーンは殆どどの構築にも通ると思っていたので何とかなった。相手に雨パの選出圧力を与えながら通すエースバーンは強かった。
強いて言えば威嚇だらけの構築には選出を少し悩まされた。
以下敬体
【最後に】
現環境ではサブロムも合わせて200戦位しかしていないのでまだまだ環境把握が出来て居ないところもありましたが、雨パやカバ展開などやりたい事を押し付けるパーティーにして何とかレート2000を達成出来たので良かったです!
来期は新環境での構築記事を沢山読ませていただいて更なるステップアップを図っていこうかなと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
何か質問などございましたらこちらまで
→https://twitter.com/toujinsp?s=09
↓結果
S6最終2119 83位/139位 受け偽装サザンミミッキュ
こんにちは、とうじんと申します。
今回初の最終2桁と7世代からの目標だったレート2100↑を達成できたと言うことで記念に構築記事を書かせてもらうことにしました!拙い文章ですが是非最後まで読んでいただけると幸いです。
常体の方が見やすいと思い常体で書かせていただきました。ご了承下さい。
並び↓
名前の由来はパーティーをみてドヒドイデアーマーガアで受け回すことを匂わせながら対面選出で受け対策の立ち回りやポケモン(具体的にはトゲキッスがサザンドラ対面悪巧みを積んでくる、ロトムや低速受け対策ポケモンの選出など)を腐らせるというところから名付けました。
以下常体
【構築経緯】
眼鏡サザンドラが影打ちで縛られにくく無効にされない高火力悪技を打てるという所が強いと思いここからスタート。
対妖としてサザンドラと相性の良いドヒドイデ
詰めとして強力なミミッキュ
ここまででドリュウズが辛いのでアーマーガア
ドラパルトより早くて化石ポケモンのストッパーとなれるスカーフトゲキッス
初手ドラパの抑制にもなり、零度の一貫も切れるヒヒダルマで完成
対戦しているうちにドヒドアマガなどで受け回すよりも敢えて選出せずに対面選出をすることで受け対策の立ち回りやポケモンを腐らせて楽に勝てることに気付いてこれをメインの戦術とすることにした。
【個体紹介】
選出率2位
臆病 実数値:167-x-111(4)-177(252)-110-165(252)
普通の眼鏡サザンドラ
ミミッキュの影打ちで縛られないのが本当に強かった。流行りのヘビボンじわれカビゴンにもそこそこ強いのも良かった。
自分のパーティーにドヒドアマガキッスを並べているのもあってほぼ確実にロトムが来るのでそこから崩すことを意識していた。
悪の波動に対してトゲキッスに引かれても相手はドヒドイデ引き警戒で大抵悪巧みしてきたので、サザンドラでごり押すことでいつの間にかミミッキュの+2影打ちで縛れていることも多かった。
技構成に関しては初手に出すことは殆ど無いのでとんぼ返りは欲しいと思わなかった。
選出率4位
控えめ 実数値:157(252)-x-172-115(252)-163-55
パーティー的に何回も受け出したり毒ダメージを稼ぐことが出来ないので一撃の火力のあるチョッキで採用。
この技範囲と火力のお陰でドラパルトやロトム等の起点になりにくく、ダイマックス適正もあるということでかなり使いやすかった。
性格を穏やかにするか迷ったが、身代わりガルドの身代わりを祟り目で10/16で破壊できることを考えて控えめにしたが、一度も対面しなかった。
選出率1位 99%選出した
陽気 実数値:131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
普通の珠ミミッキュ
ストッパーから崩し、全抜きまで行える最強ポケモン。
アッキミミッキュが増えていてミラーでも上から動けることが多かったのがかなり助かっていた。
いかに他のポケモンたちで相手ポケモンを満遍なく削って、このポケモンを通すかだけを考えていた。
選出率6位
腕白 実数値:205(252)-107-172(252)-x-106(4)-87
選出段階で相手にスカーフドリュウズや物理ドラパルトの選出を渋らせてロトムを呼ぶことが役割の9割だった。よっぽど物理一辺倒な相手以外出さなかった。
パーティーが受けに弱いので身代わりアマガとかにしても良かったかなぁと対戦中思っていた。
選出率5位
気まぐれ(臆病ミント使用)
実数値:161(4)-x-115-172(252)-135-145(252)
普通のスカーフキッス
ラプラスやカビゴンに隙を見せるのであまり選出しなかったが、主にパッチラゴンを見たら選出していた。DMしなくても腐りにくいスカーフトゲキッスは使いやすく、選出したときは活躍してくれた。
選出率3位
陽気
実数値:181(4)-172(92)-76(4)-x-101(204)-155(204)
調整意図:h-dラプラスの特化泡沫のアリア2耐え
s最速ドリュウズ抜き
残りa
ラプラス意識で適当にdに降ったがこれがかなり使いやすくて、サザンドラやドラパルトの大文字やアシレーヌの眼鏡ムーンフォースくらいまでを耐えるので対面性能が高くなった。
また特殊ガマゲロゲの珠ダイストリームを耐えたりトゲキッスのダイジェットを耐えたりするのでDMターンを消費させることもできてかなり強かった。
その分火力を削っているが、このポケモンでミミッキュの圏内に入れてくれさえすれば良いので特に気にならなかった。
技構成は一致技の氷柱、一貫のとりやすい地震、ラプラスカビゴン意識の馬鹿力、ドリュウズの襷を潰せるとんぼ返りで完成。フレドラが欲しいときはあったが、スペースがなかった。
ダイマックス率は大体どれも同じ。
【選出】
基本的に『ヒヒダルマ/トゲキッス/サザンドラ/ドヒドイデの中から2体』+『ミミッキュ』と選出する。
基本選出は『ヒヒダルマ+サザンドラ+ミミッキュ』で困ったらこれで大抵何とかなった。
選出目安
ヒヒダルマ…ドリュウズ/カビゴン/トゲキッス/ラプラス/カバルドン
サザンドラ…ドリュウズ/ロトム/ミミッキュ/カビゴン/耐久鋼
ドヒドイデ…リザードン/物理炎系/アシレーヌ/ヒヒダルマ/トゲキッス
トゲキッス…パッチラゴン/ウオノラゴン/ドラパルト
【基本的な立ち回り】
簡単に基本選出の場合だけ書かせていただきます。
初手ヒヒダルマを投げて交代されてもいいような技を選択する。(例 裏にドラパがいるかもしれない場合にラプラスに対して地震を打つなど)
ダイジェット系はミミッキュで切り返す。
早めに選出予想をしてサザンドラかミミッキュどちらで詰めるかを考える。
相手のパーティーにロトムがいる場合ほぼ100%選出され、蜻蛉からサザンドラを受け出したりミミッキュで上から倒したり出きるのでかなり楽だった。
【重いポケモン】
ドラパルト…キッスはあまり出さないので普段はミミッキュで処理していた。皮を大切にするか、+2影打ちで倒す必要があった。鬼火ドラパは構築でアーマーガアやドリュウズが重いかどうかで頑張って察知してサザンドラで処理していた(キツすぎ)
スカーフドリュウズ…アーマーガアは出さないので全員上から倒される。一応サザンドラのhpが残っていたら何とかなった。
呪いカビ…このパーティーには出してこないと思うが(願望)最終日一度だけ詰まされた。
ドヒドイデ アーマーガア…自分で使っておきながら重い、、
トゲキッスのトリックを上手く使ったりサザンドラとミミッキュでごり押したりしていた。
以下敬体
【構築の反省点】
受け偽装と言っているが完全に相手依存で、例えばこちらのアーマーガアにびびらずに相手が初手スカーフドリュウズやDM弱保ドラパルトを投げてくると即負けになるといった点を考えると安定性はなく一発要素も強かったです。(上の方ではちゃんとアマガが警戒されていました^^)
しかし受け構築と対面構築の組み合わせは強いと思うので思うのでより対応力の高い構築を練りたいと思います!
【最後に】
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!2100達成本当に嬉しかったです!
なにか気になる点などがございましたら https://twitter.com/toujinsp?s=09の方までご連絡下さい。
達成!↓
奇襲系マンダナット軸サイクル@超Zゲッコウガ s13最高最終2059
初めまして とうじんと申します。
S13で初2000突破し、最高最終2059 72位と100位以内を達成できたので記念に構築記事を書かせてもらいました。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
でサイクルを回しながら、意表を突く素早さ、火力、技範囲で相手のサイクルを崩すということで奇襲系マンダナット軸サイクルと名付けました。
常体の方が見やすいかと思い、常体で書かせていただきました。ご了承ください。
①構築経緯
の並びが使いやすかったのでそこからスタート
が重かったので
対策にマンダだけでは不安だったので
電気枠にと相性のいい
ラストに選出段階で相手の地面枠の動きを抑制できるを添えて完成
②個体紹介
調整は捨て身+流星でゴツメ やを落とせるくらい
よくあと投げされた228-140-140をこれで落とせる調整があれば変えてみたいと思った
との相性補完が優れていて、サイクルで削った後広い技範囲で上から行動しているだけで強かった
自分のと相手のとの対面時、無理やりあと投げしたりしていた
上位に行くほど両刀を考慮して立ち回られたためキツかった(選出率2位)
調整→hd特化
hd特化したことによってめざ炎瞑想(大量発生していた)やめざ炎、格闘zにも仕事が出来た
特殊だけでなく物理ともある程度戦えるためクッションとしてかなり使いやすかった
基本的によっぽど通りが悪い時以外出していた
どくどくは などに対して役割を持つため必須だと思う(選出率1位)
調整はポケモン徹底攻略様のものをお借りしました
とよく組んでいるも上からワンパンできるという理由でスカーフ採用したが、や、めざ地に対して上から行動できて強かった(選出率4位)
調整→h-dテテフの特化超場サイキネ耐え 残りb
をアクアジェットで縛れるようにab鉢巻マリルリで採用
バシャ軸には高火力でサイクルを簡単に崩壊できて強かった
パーティ単位で重い などに強いがマンダとマリルリが止まるポケモンが同じ(数値受け)で少し扱いづらかった
(選出率6位)
初めは流行りの瞑想コケコにしていたが、 などといったポケモンで無理やり受けられることが多かったので眼鏡で負担をかけるようにするとぐんぐんレートが上がった。有利対面で積極的に交代読みをして地面枠を倒した後メガネ10万の一貫を作って勝つ、というのは非常に強力
スカーフ対面は相手はマンダ交代が怖くて9割とんぼ帰りを打ってくるので10万ボルトを打つと相手の裏が崩壊した
(選出率3位)
自慢のエスパーZゲッコウガ
眼鏡コケコではグライオン軸に勝てないので
+数値受け+鋼(主に)or毒()のサイクルにeasy winできる型にしたが刺さる相手にはかなり刺さって高レート帯でもeasy win出来た
パーティ単位でバナ、ドヒドイデを舐めてるように見えるためか初手出しされやすいので1ターン目からアドを稼げた
ゲッコウガは初手にコケコが強いポケモンを誘いやすく(など)、崩しとしてだけではなく選出圧力としても役割を果たせるので採用して正解だった
ただ、ラッキー軸だけがキツかった(選出率5位)
③選出について
基本選出→oror++
コケコとナットレイで負担をかけつつマンダかコケコで抜いていく
コケコの通りが悪い時やといった重いポケモンがいる時ドランやマリルリを出す
④キツイポケモン
:コケコのボルチェンで負担をかけながら戦うが、裏にグライオンと物理数値受けがいると一気にきつくなった
:最速だとスカーフドランが抜かれているのでほぼ全員上からワンパンされる
マリルリのアクアジェットで縛っていた
:コケコ対面でスカーフ持ちだと思ってナットレイに引いたら悪巧み格闘zを打たれ、格闘zと思って突っ張ったらヘドロウェーブ持ちで、など型が多くボーマンダでも不利をとるため辛かった
以下敬体
最後に
初めて書く構築記事でしたが書いていてとても楽しかったです!
拙い文章でしたが最後までありがとうございました。また、対戦してくださった方もありがとうございました。
質問や不都合などあればhttps://twitter.com/toujinsp?s=09までお願いします